考え方や返しが大人とかおっさんとか言われているらしい「はるかぜちゃん」こと春名風花(11)が月刊誌「新潮45」に論文を載せるまでになったとか。
「身も心もオッサンになってしまった」
「ありがとございますん!。うわああああ。本当にオッサン雑誌にのってしまった。これで身も心もオッサン・・・」
「ぼくは腹の底から泣いた ネットの言葉について考えたこと」 という内容。
ブログは3歳のとき、「ツイッター」は9歳から始めるなど、早くに社会デビューしたはるかぜちゃん。
高校生らしき嵐ファンから批判された時も、「こうゆうときの反応でファンの質が問われてしまいます。応援するタレントさんに、迷惑かける行為はやめましょう」 と返したとか。
朝日新聞の12年8月17日付では1面に、顔写真付きでいじめに関する寄稿が掲載され、共感を得る内容だったとか。
ぼくという一人称を使うのも好きなアニメのまねらしい。
「ぼくはおっさんくさいけど、おっさんほどくさくないです」
やっぱり母親が若いからとか、友達感覚とか、そういう影響で会話も増え、大人っぽいというより、母親に似たんじゃないかと思いますね。
会話は子供の脳にも良いそうですからね。
大人っぽいとは言え、昔の新聞を読むと小学校低学年とか未就学の子供がおっさんっぽい返しで淡々と言い返したという記事もありますし、今の子供は子供らしく生きている人が多いと言う表れでしょうね。
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