川嶋あいが最愛の母の命日である8月20日に東京・渋谷公会堂でライブを行ったのだそう。
産みの母のことなのか、そだての母のことなのかと気になりましたが、2003年から始めたと言うことなので、どうやら育ての母の命日のようです。
約2000人のファンを前に「あの日にタイムスリップした新鮮な気持ちで一生懸命、歌います。今日は世界一のステージにします!」とあいさつ。
「MyLove」「旅立ちの日に…」などを歌った。
元々預けられた家が裕福なところで、お金では何不自由なく過ごしたとか。
しかし会社が倒産し、両親も相次いで他界。
きっと誰も頼る人がいない中で、歌手活動を本格的にスタートさせたので、かなりの不安はあったのではないかと思ってしまいました。
下がり眉毛とか、困り眉毛のためか、淋しい雰囲気を出しているような、影のある歌手。
昔は母子家庭の山口百恵とか、苦労の末に芸能界入りする人も多かったようです。
しかし不良にならなかったのは、本当に極貧生活だったからとか、親との信頼関係や絆が強かったからと言われています。
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